線形代数学新装版

著者 : 川久保勝夫

• 日本評論社 (2010年9月1日発売)

作品紹介・あらすじ

本書は、大学の基礎教育科目として学ぶ線形代数学のテキストないしは自習書である。数学の基礎的な分野であるこの線形代数学を分かりやすく解説。取り扱った内容は、理工系の学部で通常扱われるものをおおよそカバーしている。

感想・レビュー・書評

[キルケさんの感想 · 2013年2月22日]

たぶん、一番易しい一冊。

[bosaさんの感想 · 2011年7月16日]

少し厚いが，説明が丁寧でしっかり書かれた本。ただし，さっと勉強
したい人には適さないかも。

[oboistさんの感想 · 2010年3月23日]

「線形代数学」の教科書のベストと言える一冊。

[takuma510さんの感想 · 2009年8月17日]

しっかりとした、本格的な内容を扱っているが論理展開がわかりやすく、非常に読みやすい。数学者以外の人でも読み通せる数学の専門書。確実な線形代数の基礎をつけたい人におすすめ。院試でお世話になりました。

[loreさんの感想 · 2008年12月11日]

一年の一学期の数学?の指定教科書。
\4000なり。
表紙がキレイで初心者向けだと勘違いして買った教科書。内容ムズスギ。ハンパない。意味わからんし。理系教科書は読みにくいことを知らされた。4000円返せ。これでとても数学が嫌いになりました。試験前ちょー勉強したのに「可」が来ました。ありがとうございました。