精神・心理症状学ハンドブック 第2版

著者 : 北村俊則

• 日本評論社 (2003年2月1日発売)

作品紹介・あらすじ

理解がすすむコラム、新項目追加で充実の101本。巻末付録に精神・心理症状学の専門雑誌一覧など追加。検索・参照機能がさらにパワーアップ。

感想・レビュー・書評

[sunnaさんの感想 · 2006年12月13日]

精神疾患の症状に焦点をあててある本。精神症状の全容が簡潔に書かれているので臨床心理を志す方に是非とも読んで欲しい本ではあります。
ただ病理についての基礎知識もなく読むとわけが分からなくなります。
恥ずかしい限りですが最初、病と症状の違いすら認識できずにいたまま読んだために、頭の中が混乱しました。。
今では懐かしい思い出です。

著者プロフィール

北村メンタルヘルス研究所所長、こころの診療科きたむら醫院院長、北村メンタルヘルス学術振興財団代表理事

「2022年 『精神・心理症状学ハンドブック［第４版］』 で使われていた紹介文から引用しています。」