- Amazon.co.jp ・マンガ (211ページ)
- / ISBN・EAN: 9784537099256
感想・レビュー・書評
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昨日のニュースで「NHK職員が酔ってタクシーの運転手さんに消火器を投げた
でも憶えていない」というのがありました。
6時ごろから呑みはじめ、事件は夜中の2時過ぎとか。
さてこの本の「呑助与太噺」に「もともと家で飲むのはあまり好きではない」と「帰り道記憶をなくした笑える話」がありました。
私はもう一年近く呑みに行っていなくて
家だと呑む量決めているので、そんな失敗はありません。
一昨日は日本食研シェーンブルン宮殿でつくられたスープで鍋をつくり
「よし。これで今晩、明朝、明日夜までOK!」
しかし、朝起きてみたら、鍋が五分の一位しか残っていない。
蒸発するわけないので、私が食べたとしか考えられないのですが
憶えていない。
まだまだ乗り越えなくちゃいけない問題
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業務用の袋詰め、オーダーしたものと同じものが出てくる、そこそこ飲み食いした後に遅れて出てくるーー。誰しも体験したであろう“お通しアルアル”に共感。
ただ、宗達みたいに、“お通し全否定”派でもない。当たり3割、はずれ7割といったところか。
ベトナム編も登場するが、当時はまさに本巻に描かれている、「危険な道路の横断」「バイクは基本ノーヘル」「異様に小さなテーブルとイス」の世界が広がっていた。
最後に行ったのは6~7年前。バイクのヘルメットが義務化された以外は似たようなものだった。それから、ずーと成長率が5%を超えていたから、結構世界が変わってるのかな?ご飯だけは変わらずうまいであってほしいんだけど。 -
まぁ、なんだ。
お酒好きなら読んでみてくれ。
そして、
飲 ま な い か? -
粋な酒飲みになりたいと思うのは、年齢のせいなのだろうか。面白い。