酒のほそ道 17 (ニチブンコミックス)

  • 日本文芸社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784537104141

感想・レビュー・書評

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  • 巻頭に登場する、「江戸前」ネタ。
    東京湾もずいぶんきれいになって、
    かなりの魚がとれるようになったとか。

    どこまでを江戸前に含めるかは
    いろいろな説があるようだが、
    本書の「せいぜい、めいっぱい
    羽田沖から袖ケ浦まで」というのが
    妥当なところだろう。

    それでも千葉がかなり入っちゃうけど。

    東京ディズニーランドみたいだな。

  • 粋な酒飲みになりたいと思うのは、年齢のせいなのだろうか。面白い。

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著者プロフィール

ラズウェル細木(ラズウェル・ほそき)
漫画家であり、大のジャズファン、レコードコレクター。
ペンネームの由来は、トロンボーン奏者ラズウェル・ラッドと、大学卒業後にアルバ
イトしていた出版社でお世話になった「細木さん」から。好物は日本酒とウナギの蒲
焼き。人類初のうなぎ漫画『う』(講談社)も話題に。2012年、『酒のほそ道』(日本
文芸社)などにより第16回手塚治虫文化賞短編賞受賞。『ラズウェル細木のブルー
ノート道案内』『ラズウェル細木のマンガはじめてのジャズ教室』(ともにDU
BOOKS)など多数。

「2013年 『ラズウェル細木のマンガはじめてのジャズ教室』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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