酒のほそ道 18 (ニチブンコミックス)

  • 日本文芸社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784537104653

感想・レビュー・書評

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  • 昔、第15話で取り上げられている釜山を体験した。本巻の刊行時期より少し前、2005~6年だったのだが、魚介類の安さ(特にフグは激安)と有名なタコの踊り食いに驚いた。

    後悔したのは、日本の醤油とワサビを持参しなかったこと。

    醤油がちょっと違う感じがしたのと、コチュジャン(っぽいもの)で食べる刺身はちょっとちがうんだよなあ。。。

    こと食に関しては、ソウルより釜山ははるかにおすすめだ(あんまり観光するところはなかった印象だけど…)。

    また行こうと思っていたのをすっかり忘れていたのだが、本巻を読んでいきたいモードが再燃した。はやくコロナが落ち着かないものかな。。。

  • お酒飲めないからお酒好きな人うらやましい

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著者プロフィール

ラズウェル細木(ラズウェル・ほそき)
漫画家であり、大のジャズファン、レコードコレクター。
ペンネームの由来は、トロンボーン奏者ラズウェル・ラッドと、大学卒業後にアルバ
イトしていた出版社でお世話になった「細木さん」から。好物は日本酒とウナギの蒲
焼き。人類初のうなぎ漫画『う』(講談社)も話題に。2012年、『酒のほそ道』(日本
文芸社)などにより第16回手塚治虫文化賞短編賞受賞。『ラズウェル細木のブルー
ノート道案内』『ラズウェル細木のマンガはじめてのジャズ教室』(ともにDU
BOOKS)など多数。

「2013年 『ラズウェル細木のマンガはじめてのジャズ教室』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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