大市民日記 1巻 (ニチブンコミックス)

著者 :
  • 日本文芸社
3.20
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784537104936

感想・レビュー・書評

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  • ビールに氷とか白菜鍋とか食に拘る作家の独り言本。
    ブタエモンとは酷い揶揄だが、頭と工夫で人生を楽しもうというスタンスは凄く好きです。

  • まだ読んでなかった大市民シリーズの1冊読了。
    エッセイスト山形鐘一郎のビール&食べ物&毒舌の日々。
    相変わらず"美味し!"だなぁ(^-^)
    読んだ後は白菜鍋+ビールで楽しみたくなります。

  • 「特命係長 只野仁」が大人気になった柳沢きみおのエッセイ的な漫画。ひまつぶしに読んでると楽しいです。
    食事のシーンがやたらうまそうですが、酒へのこだわりは変な感じです。

    1、2巻所有

  • 久々の大市民、山形節炸裂かと思いきや、今ひとつキレが悪い、ネタが尽きて来たのか?

  • オッサンのたわごとに延々と付き合わせられるエッセイもどきマンガ。柳沢きみおの分身と思われる男・山形の独白が九割がたを占める。カネをかけなくてもウマい物は食えるだの、ヒルズ族は胡散臭いだの、エアコンを使わずに一日過ごすとビールが美味いだの毎回どうでもいいことを力説する。しかもどのコマも顔のアップばっかで。あと美味し美味しうるさい。キーワードは「ブタエモン」とか「ブタエモン」とか「ブタエモン」とか。

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著者プロフィール

[やなぎさわ・きみお] ★漫画家。1969年、『デワタン一座』にて週刊少年サンデーでデビュー。以後の代表作・ヒット作は極めて多数。1979年には『翔んだカップル』にて第3回講談社漫画賞の少年部門を受賞した。ライフワークである『大市民』シリーズは熱狂的なファンも多い。2010年には週刊新潮にて初の文筆連載、『なんだかなァ人生』を開始し、その後も漫画・原作・文筆と精力的に活動している。

「2015年 『ネメシス #25』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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