激マン! (2) (ニチブンコミックス)

著者 : 永井豪 ダイナミック・プロ

• 日本文芸社 (2010年12月8日発売)

感想・レビュー・書評

[ひとまるさんの感想 · 2017年8月8日]

デビルマンはアニメの方しか見ておらず、他の方が書いてたアモンサーガを読んだぐらい。パワーは感じるけど世代の違いのせいなのか入り込めなかった。

[seijimuさんの感想 · 2011年11月27日]

作品内デビルマンの進捗は表紙絵のとおり。でも裏表紙の絵は？デビルマンにこんなシーン有ったかなぁ？激マン！あと気になるのが本編での言葉遣いが変に現代風なこと。どう考えても当時「オタク」なんて言い方はしなかったでしょう(^_^;)

[りんさんの感想 · 2011年4月17日]

週刊誌連載３本とか、４本とか、ほんとうにすごいですよねぇ。
絵のクオリティが今の時代ほどもとめられていない時代とはいえ、むちゃくちゃなのは確かです。

しかも、そこから、傑作が生まれているという。
このパワフルさ。時代が生み出したものなんでしょうか？

ところで、「少年ヨンデー」に無茶言ったシーンは、上手にスルーしたな（笑）
これが、年齢と共に手に入れたテクニックか？

[杉浦印字さんの感想 · 2010年12月12日]

デビルマンのために他の連載を次々切っちゃう、フィクションならかえって嘘くさい実話の迫力。飛鳥了復活劇は思わず笑った。いいのかよ！

著者プロフィール

『デビルマン』のほか『マジンガーＺ』『ハレンチ学園』『凄ノ王』『キューティハニー』『激マン』などギャグからＳＦにまで至る、多彩かつ膨大な作品によって、後続のクリエイターに多大な影響を及ぼし、今なお現役で描き続ける巨匠。多くの作品が映像化されているが、海外でも放送された『マジンガー』シリーズ等々により、外国人のファンも多い。

「2016年 『サイボーグ009　VS　デビルマン　－BREAKDOWN－』 で使われていた紹介文から引用しています。」