クロコーチ(9) (ニチブンコミックス)

  • 日本文芸社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784537132878

感想・レビュー・書評

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  • “大人は判ってくれない”の黒幕と思われる官房審議官を炙り出していく黒河内の手法がエグくて良い。キャリア組を「レールを最速で走る新幹線のグリーン車の乗客」、ノンキャリの自分を「列車にも乗れずレールの上を裸足で歩く貧乏人」との例えは言い得て妙だ。それが黒河内の強みなんだな〜

  • 深いところに入ってきた。次が楽しみ。

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著者プロフィール

漫画原作者。代表作に『ディアスポリス 異邦警察』(作画:すぎむらしんいち)、『クロコーチ』(作画:コウノコウジ)、『アブラカダブラ 猟奇犯罪特捜室』(作画:芳崎せいむ)など。『ディアスポリス 異邦警察』や『クロコーチ』はテレビドラマ化もされ、話題になる。『アブラカダブラ 猟奇犯罪特捜室』にて第1回さいとう・たかを賞を受賞。

「2023年 『民俗学者 赤坂弥一郎の事件簿(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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