クロコーチ(10) (ニチブンコミックス)

  • 日本文芸社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784537133134

作品紹介・あらすじ

警察中枢部に入り込んだ幻のテロリストの正体は!?
もはや都市伝説といわれる謎のテロ集団「大人は判ってくれない」の全貌は!?
あらゆるコネクションを駆使して彼らへと迫る黒河内は、あまりにも恐ろしいテロ計画にたどり着く!
日本完全壊滅の危機を前に、黒河内の取った逆転の策略は!?
かつてない規模で描かれた!戦慄の第10巻!!!

感想・レビュー・書評

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  • カバーデザインの黒河内が妙に格好いい、が本書にはこのような場面は出てこず。審議官の中から黒幕をあぶり出そうとしたクロコーチの動きを、まんまと逆手にとって原発テロを推進するとは面白い展開になってきた。清家管理官と緑川課長……タヌキとキツネの騙しあいとなってしまうのか?

  • なかなか面白くなってきた

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著者プロフィール

漫画原作者。代表作に『ディアスポリス 異邦警察』(作画:すぎむらしんいち)、『クロコーチ』(作画:コウノコウジ)、『アブラカダブラ 猟奇犯罪特捜室』(作画:芳崎せいむ)など。『ディアスポリス 異邦警察』や『クロコーチ』はテレビドラマ化もされ、話題になる。『アブラカダブラ 猟奇犯罪特捜室』にて第1回さいとう・たかを賞を受賞。

「2023年 『民俗学者 赤坂弥一郎の事件簿(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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