クロコーチ(23): ニチブン・コミックス (ニチブンコミックス)

  • 日本文芸社
4.40
  • (7)
  • (7)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 70
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784537137651

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 絵なのに体臭が臭ってくる黒河内
    どんどん好きになっていく
    ストーリーも骨太

  • むちゃくちゃ面白かった!
    実際の事件をモチーフにして
    物語を編んでいく匠の技!
    黒河内さんのフト見せる
    悲しい顔が堪らない
    あと飄々とした青沼の顔が好き

  • 大円団

  • 悪徳警官の悪徳日記みたいなものと思ったら大間違い。
    権力と言う名の間の巣窟に挑む男のお話でした。
    原作が一緒のディアスポリスみたいな展開、そして何よりラスボスが良いです。
    最後の展開は賛否両論あると思いますが、個人的には満足。

  • 完結。
    とりあえずの謎が全て解けてる。

  • 県警本部会議室に集められた主要メンバー。もちろん黒河内の姿もある。怪物・沢渡の最期を読者に提示してからエンディングに向けての話が感動的ですらある。皆、沢渡の死と黒河内の身の安全を願う気持ちが起こした奇跡! 完結は黒河内らしく海外でのバカンス風というのも良かった。それにしても長瀬くんのドラマを見て本作品を読むことになったが、長く楽しませてもらった。

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

漫画原作者。代表作に『ディアスポリス 異邦警察』(作画:すぎむらしんいち)、『クロコーチ』(作画:コウノコウジ)、『アブラカダブラ 猟奇犯罪特捜室』(作画:芳崎せいむ)など。『ディアスポリス 異邦警察』や『クロコーチ』はテレビドラマ化もされ、話題になる。『アブラカダブラ 猟奇犯罪特捜室』にて第1回さいとう・たかを賞を受賞。

「2023年 『民俗学者 赤坂弥一郎の事件簿(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

リチャード・ウーの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×