司会・進行実例集: 頼まれ司会を立派にこなすケ-ス別マニュアルbook (さすが!と言われる)

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  • 日本文芸社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784537201796

作品紹介・あらすじ

本書では、司会者として心得ておきたいことや、ちょっと高度な司会テクニック、そして、すぐに応用できる行事別の司会実例を数多く紹介している。

感想・レビュー・書評

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  • 司会進行のフォーマットが書かれているので、
    ゼロから始める人におすすめの本です。

    ・目的を持つ
    ・礼節を保つ
    ・自分らしさを出す
    ・誰かから引き出す

    主催者と擦り合わせ、目的を把握した上で
    他の参加者を巻き込みなが、盛り上げる点を参考にしたいと思いました。

  • 人生ではじめて司会をやる機会があったので借りてみました。
    あらゆる司会に通ずる肝は参考になります。
    ケースによって求められることが全然違うので、結局はやってみるしかないかなーという感じですが、自分にはできそうもないという誤った認識を取っ払う目的では必要十分でした。

  • 司会を任された時に読むと、具体例もしっかりしているし、しかも「自分流の司会」「司会を任されることはよい機会」ということを重視し、応援してくれているように感じます。

    私は同窓会の司会をするにあたって助けてもらおうと思ったんですが、求めていたことが、ここにはすべて書かれていました。

  • 急にあいさつをすることになって、困って手にした一冊。(地域の会合のあいさつでした)。ハンドブック的にぜひ。

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著者プロフィール

生島ヒロシ:1950年宮城県気仙沼市生まれ。フリーアナウンサー。米カリフォルニア州立大学ロングビーチ校卒業後、TBS入社。1989年に独立し、(株)生島企画室を設立。1998年から続くTBSラジオ系『生島ヒロシのおはよう定食・一直線』をはじめ、テレビ、イベント司会、講演など幅広い分野で活躍中。『70代現役!「食べ方」に秘密あり』(小社)刊を初め、著著多数。

「2023年 『70歳からの「貯筋」習慣』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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