- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784537209013
作品紹介・あらすじ
冷え・便秘・メタボを改善したい、デトックス、アンチエイジング、ダイエットサポートや生活習慣病の予防にも。
感想・レビュー・書評
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どうしたいかによって分けられてたり、季節ごとや食材のジャンルに分けられてスープのレパートリーを載せていたりと、探しやすい。
簡単すぎて美味しいのか不安になるものもあった、、
積極的に作っていこう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
5年ぐらい前からスープという料理のジャンルは流行している。
スープは追求すれば宇宙的な広がりもあるけど、家庭での料理の場合、手間をかけないで、かつ満足度が高いレシピがいい。
なるべく夕食は20時までには済ませるようにしていて、済ませてから自宅で仕事する事がおおいけど、どうしても帰宅が遅れる場合は、シリアル等で職場で軽くすませておいて、22時とかに帰宅してから、軽く食べるようにしている。
ただ、遅い食事の場合、少しでも調理法と栄養バランスを間違えると、胃に負担がかかりまくり、翌日の昼食ぐらいまで胃がどんよりする。
そういう時にスープがいい。しかも手間がかからないもの。
この本は、様々なスープが乗っているが、最初のチャプターのクィックスープが面白い。
基本、インスタントのように、お湯を注ぐだけで作れるスープなんだけど、どれもアイディアがあふれていて、おいしそうだ。(卵と梅干しとジャコのスープがお気に入り)
料理本の業界は苦戦しているらしい。確かにリファレンス的な料理本はCookPadが一番だ。
だけど、物理本にしかできない(プロにしかできない)事も多く、美しい写真と、レイアウトで、モチベーションを上げる事もその一つだ。
料理本を買うのはジェイミー・オリバーのサンドイッチの本以来だけど、この本も長く使いそうだ。 -
体の機能を目覚めさせる朝に効くスープから、ベースの野菜スープに新しい食材をプラスするだけの夜に効くスープ、続けて食べたい体質改善スープまで、元気になりたい人におすすめのスープレシピを紹介します。
(2011年)
— 目次 —
1 quick soup-朝だからこそお湯を注ぐだけクイックスープ
2 morning soup-朝からカラダを思いやる目覚めのスープ
3 evening soup-夜スープこそ健康スープ
4 base+α soup-夜のスープは手間をかけないベースの野菜スープ+αスープ
5 daily soup-カラダを変える続けるスープ -
美味しそう!素敵な本だなぁ
ジャコ、卵、梅干し
長いも、納豆
牛乳、塩コショウ
ジャガイモ、豆乳
しじみ、だいこん、みそ
大豆、ほうれん草、牛乳
カレー、豆腐
ビーフン、チリソース
ひじき、おから、切り干し大根
えのき、糸こんにゃく、カレー粉
刻み昆布、オリーブオイル、醤油
ピーマン、オクラ、麺つゆ冷やす
牛乳・豆乳は、先に野菜や肉を煮て火を通してからつかう
醤油も香りを生かすために最後に加える
しめじ:熱を加えると栄養成分が溶けだすからスープにむいてる
玉ねぎのかわを煮たもの -
美味しそうな、作れそうなスープ。
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スープってなんでこんなに私達をほっこりさせてくれるんだろう。
そんなレシピ満載でした。 -
栄養の観点から、スープを切り込んで、スープを異次元にしているのが面白い。
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自分のブログにこの本を読んで作ってみた記事をアップしています。ただし適当に作っている部分が大半ですので、あまり参考にならないと思います...
http://zoo08.blog.so-net.ne.jp/2018-03-21 -
スープオンリーのレシピ本、助かる。
作りやすい。ただ材料を揃えるのがなかなか…あとウマミ成分が物足りなかったりもする。 -
写真を見てるだけで温かくなれる本!
材料ちゃんと揃えて作ろう…