1週間で勝手に痩せていく体になるすごい方法

著者 :
  • 日本文芸社
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感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784537220599

作品紹介・あらすじ

チョコレートを食べる&お茶を飲むだけ!?さらに最強の『痩せる歯磨き』も紹介!
テレビ出演でも話題の肝臓専門医が教える、“1週間で代謝がアップして勝手に痩せる”今まで聞いたこともない最新の超メソッドを大公開!

世の中には筋トレ法や痩せる食事術などもたくさんありますが、「なかなか長続きしない」「何をやっても痩せない…」という声も多くあります。
それは、頑張って続けていてもすぐに結果が出ないものが多い、ということに加え、
過度な食事制限によるストレスで一度爆発してしまうとそれ以降は元の食事に戻ってしまう、といった理由が挙げられます。
そんな痩せたいけどなかなか結果がでない……という人に向けて
40年以上脂肪肝などの内臓脂肪を研究してきた名医が考案した全く新しい『自動痩せプログラム』を紹介します。そもそも人間がなかなか痩せない最大の理由は『脂肪肝』にあります。
人間が痩せるために必要な『代謝機能』を司るのが肝臓ですが、そこに脂肪がたっぷり付いた脂肪肝になると肝臓の機能は半減し、
結果として糖などを脂肪としてため込みやすい体になってしまいます。本書ではそんな脂肪肝をたった1週間で改善し、
若い頃のような食べても太らない代謝機能をよみがえらせるすごい方法を紹介します。
つらい運動やきつい食事制限は一切必要無し!特定のお茶やチョコレートを食べて、『やせる歯磨き』をするだけで劇的に体が変わります。
さらに、内臓脂肪を落とすことで、糖尿病、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病もあっという間にまとめて改善!
炭水化物もお酒も好きなものを楽しみつつ、でも脂肪肝を改善し、しっかりと痩せていく無理のない方法を図解、イラストでわかりやすく解説します。

感想・レビュー・書評

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  • ダイエット関連の本のなかでも、手軽に始められそう!という意味ではかなりオススメかも。
    歯磨きをする、高カカオのチョコレートを食べる、緑茶を飲む、糖質をちょいオフする、軽い運動をする……
    著者は内臓脂肪がご専門の医師で、脂肪肝を改善するためのメソッドといった感じ。
    これなら、ズボラな私でもできそうだ!

  • 5つのことを実践すると、痩せる方法です。
    目からうろこの生活習慣だったので、いまだに実践はしています。たまに忘れるけど。
    しかし、食事の内容は特に書いてないので、実践するには、たんタンダイエットの方がよかったかも。

  • 緑茶箱買いしましたー

  • ダイエットはなかなか続かないがこれなら出来るかもって期待
    まずは太っている原因を知ること
    そして有効な自動痩せプログラムw
    ①高カカオチョコの摂取→食前
    ②濃い緑茶
    ③歯磨き→食前
    ④アスパラガスの摂取

    気付きtodo
    チョコと緑茶と歯磨きはすぐ出来そう
    早速やってみようw

  • 2017年から10kg太った私。健診でとうとう「減量せよ、酒を控えろ」と言われたのでベストセラーになってた本をいくつか買ってみた。いつも断酒をすると2週間で2kg痩せるけれど、この機会にもう少し頑張って、健康を考えてみようかと…私にとってやりやすい方法・私に合った方法を、色々試してみながら見つけて、健康的に痩せられるといいなと思う。
    この本はイラストが多くて読みやすくわかりやすかった。そして私ぜったい脂肪肝だわ。

  • これから実践すること

    濃い緑茶をご飯の前に1杯100mlのむ
    →糖の吸収を抑える

    ご飯の前にカカオ70パーセント以上のチョコレートを食べる
    →血糖値の上昇を緩やかにする

    朝と夜歯磨き・舌磨きをしっかりする
    →口の中の菌が、悪玉菌を増やす

  • [保留]

    書店に平積みされていた本の一冊。

    「痩せる」とはいっても、基本は脂肪肝を改善し、代謝機能をよみがえらせるという目的の素、肝臓に悪影響のある活性酸素を減らすためにポリフェノールの多い70%以上のカカオと各種良点のある緑茶を軸にやせる歯磨き』をしつつ、有効な運動を行って体質改善をする、というものらしい。

    今のところ気にすべきは脂肪肝あたりではないけれど、乱れた食生活からやや血糖値が高めになっている昨今、糖質を減らして繊維質を増やしたり、食べる時間を考慮したりというのは大事なポイント(ただ守る気が自分にあるかどうか、、、)。概要では紹介されていなかった"痩せる歯磨き"が気になるけれど、この時に歯磨き方法ではなく時間を有効に使った体操を紹介しているのか、、、、とりあえずお金を出して70%以上のカカオを入手するか緑茶を意識して飲み始めてもまだ興味があったときに借りてみよう。

  • 今年の人間ドックで悪玉コレステロール値が高く、減量が必要だと言われてしまった私。アプリなど入れてカロリーを気にしながら食事でなんとかしようとしていた矢先、この本の題名にこれだ!と手に取りました。

    現在この本に書かれている、運動以外はなんとか実践始め、少しずつ体重も減少傾向にあります。

    次回のコレステロール検査で少しでも改善されていたら嬉しいなと思っています。

  • 意外とおもしろかった!
    実践してみます。

  • 記載が簡潔で良い。
    「やせスイッチ」をONにする方法は、以下5つ

    1.歯磨き
    2.高カカオチョコ
    3.緑茶
    4.糖質(ちょい)オフ
    5.軽い運動

    冒頭にまとめて書いてある。
    その効果、効能、裏付けは追って語られる。記載が、実にスリムだ。これは、期待が持てる。

    あとは、実行あるのみ!
    効果があれば、☆をひとつふたつ・・・、いや、いくつでも追加しようではないか! 

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著者プロフィール

栗原クリニック東京・日本橋院長。 医学博士。1978年、北里大学医学部卒業後、東京女子医科大学消化器病センター内科入局。1987年より東京女子医科大学で消化器内科、とくに肝臓病学を専攻し、2005年に教授に就任。 2004年、中国中医研究院客員教授、2007年、慶應義塾大学教授に就任。 2008年に消化器病、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病の予防と治療を目的とした「栗原クリニック東京・日本橋」を開院。テレビ、新聞、雑誌などのメディアでも、わかりやすい解説が人気を博す。 著書に『名医が教える「本当に正しい糖尿病の治し方」(エクスナレッジ)』、『決定版! 内臓脂肪を落とす名医のワザ』(宝島社)、『肝機能を自力でみるみる改善するコツ』(河出書房新社)など、多数ある。

「2023年 『糖尿病にならない「最強の食べ方」! 3週間で血糖値・ヘモグロビンA1cが下がる食事法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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