面白いほどよくわかる仏教のすべて: 釈迦の生涯から葬式まで~仏教早わかり事典 (学校で教えない教科書)
- 日本文芸社 (2001年1月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
- / ISBN・EAN: 9784537250244
感想・レビュー・書評
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仏教について知りたければこれ一冊みたいな本。
あの世も幽霊も、空。
あるし、そして、ない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
無明→愛→執着→苦しみ
の流れがすばらしく腑に落ちた。
仏教ほんま面白いね〜 -
お釈迦様生涯~仏教の世界観、日本の葬式、法事の説明もあります。役に立ちそう。
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シャカの生涯は、わかりづらい。
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本書のタイトルは『よくわかる日本仏教』とすべきだろう。
自分は原始仏教から学びはじめたので、日本の仏教がここまで神道と混ざり合ったり、日本的アニミズムと混ざり合っているとは思わなかった。
日本人が信仰しているのは仏教ではなく、浄土教であると思った。 -
仏教の興りから、各宗派の興りやしきたり、現代の仏教行事や葬式の知識など、なるほど、よくわかる一冊です。いままで宗派もわからずにお寺を訪ねていましたが、見方が変わりました。
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After reading it, it interested me in Buddha.
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基礎から学んでみよう!
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「よくわかる」とはいかないものの、なかなかよくまとめられていると思います。というより、仏教の世界が深すぎて、この分量の本でもまとめきれないだけのような気がします。
個人的にはお釈迦様(実在した人物)が唱えた内容と、その後の教義の変化がとても興味深かったです。小乗仏教と大乗仏教の考え方ですね。
あと、いろいろな仏様、菩薩様、神様とかもしっかり紹介されているので、お寺に行ったときに、「おぉ、これが阿弥陀如来様かぁ~」とかわかるようになるのでちょっとうれしいです。 -
初心者にもわかりやすく読みやすい。各宗派の仏壇の形式とか載ってて、自分ちの仏壇や人ん家の仏壇まで気になるようになりました。入門書にはいいと思います。