面白いほどよくわかる古事記: 古代の神々・天皇が織り成す波瀾万丈の物語 (学校で教えない教科書)
- 日本文芸社 (2006年2月1日発売)
本棚登録 : 59人
感想 : 4件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
- / ISBN・EAN: 9784537253580
感想・レビュー・書評
-
意外と知らない日本の神話をほんとうにわかりやすく解説してくれてます。
神様だって喧嘩したり恋したりするんだよ。
美人のおねぇちゃんで痛い目みたりも…
僕たちと一緒だね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
知っているようで知らなかった古事記。
神様って意外と人間くさい。
そして、昔の人の想像力って面白い。
これ絶対、現代でもイケルと思う。 -
古事記に興味があったので買った。分かりやすくて良い。
-
このGWは管理人はなぜだかここらへんの古事記とか日本書紀が急に読みたくなって
読みふけっていました。
どうも、世界をみるといわゆる「一神教」信仰というのが
多いようなのですが、日本はどちらかというと土着信仰や習慣の中に
「八百万の神」に代表される「多神教」的な部分が多いようです。
この本を読むと
・カミサマも恋をしたり喧嘩をしたり、どうしようもない失敗をしたりする
ということがわかります。
なんとキュートな神々なんだろぉ。
でも、それが日本的なカンジでわらえていいかもしれないです。
絵や写真、日本書紀との差分もかかれていて、入門書に最適だと思います。
全4件中 1 - 4件を表示