オシム主義: 妥協を許さぬ“走るサッカー”の軌跡とオシムジャパンの挑戦

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  • 日本文芸社
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784537254259

感想・レビュー・書評

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  • 取材していないことだけは充分にわかった便乗本。
    誤植も多く、サンドロ水原という新しい選手を生み出した。

    内容に新たな発見はなく、むしろサポーターとして首を傾げるものも。
    木村元彦さんの「オシムの言葉」と間違えて購入されないことを祈りたい。

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著者プロフィール

1950年、山梨県生まれ。学生運動過渡期に、新宿でフーテンといわれた宿無しの風来坊生活を送る。
日雇い労働者が集まる台東区の山谷で働いたとき、山谷解放運動を支援し、芸能界の支配構造を
告発するルポライター、竹中労と知り合い、芸能界ジャーナリズムに興味を持つ。
フリーになってから、新聞、雑誌で執筆を続ける傍ら、『ピーターは死んだ忍び寄る恐牛病の秘密』
『大リーグを制した男 野茂英雄』(ともにラインブックス)、『清水サッカー物語 無敵の少年サッ
カー発祥の地』(静岡新聞社)など社会問題やスポーツのノンフィクション作品を数多く手がける。
その他書籍に、『新宿物語』(光文社)、『スキャンダル』(小学館)など。

「2021年 『馬鹿な奴ら ベトナム戦争と新宿』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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