面白いほどよくわかる世界の秘密結社: 秘密のベ-ルに隠された謎の組織の全貌 (学校で教えない教科書)

著者 : 有澤玲

• 日本文芸社 (2007年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[kuroinohosさんの感想 · 2023年9月16日]

スケプティカルで批判的かつ面白い切り口。

[わたもちさんの感想 · 2018年9月13日]

真面目。
面白半分で読みたい人は挫折するかと。
映画やら小説やらで描かれている秘密結社はやはり大袈裟だ。

[doksoさんの感想 · 2013年3月11日]

秘密結社って言葉で胡散臭い感じがしてしまうが、そもそもなんでそんな風に思ってしまうのか、そんな所をスッキリ解説してくれるわかりやすくて良い本。

結局、人気のある集まりに悪知恵の働く輩が入ってきておかしな事になるって歴史なんだな。

もっと深く知りたくなった。

[vatleserさんの感想 · 2010年5月27日]

目黒（読みかけ）

著者プロフィール

著述家、翻訳家。秘密結社論、日本語表記法、109系ファッション、管絃楽法、動物分類学など、幅広い分野で執筆活動を行っている。主な著書に『秘密結社の辞典』（柏書房）、『面白いほどよくわかる世界の秘密結社』（日本文芸社）、『イルミナティの知られざる真実!』（徳間書店）ほか。主な訳書に、S・ブレント・モリス著『フリーメイソン完全ガイド』（楽工社）ほか。

「2009年 『トンデモ フリーメイソン伝説の真相』 で使われていた紹介文から引用しています。」