面白いほどよくわかる発明の世界史: 歴史を塗り変えてきた世紀の大発明のすべて (学校で教えない教科書)
- 日本文芸社 (2008年6月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784537256000
感想・レビュー・書評
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誰がいつどんな発明をしたかを記載してある。無理矢理見開き1ページにまとめているのか、非常に浅い読み物で面白くないしよくわからない。発明の内容をわかりやすくするのか、発明によって人類にとってどうなったのか、どっちも浅い。
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人類の歴史を変えた「過去の発明」を俯瞰するのも面白いのではないかと思って本書を手にとってみた。
「土器」や「上下水道」などの有名(?)な「発明」は、「古人類学」や「ローマ史」で詳しく読むことができるし、ある程度もっと詳しい情報を知っている人も多いと思うが、100近い人類の「発明アイテム」を一気に見ることもまた別の視点が持てるかもしれないと思って読んでみたが、「大発明」をこう羅列されてもあまり面白くない。
やはり、それなりの関連する考察が無ければこういう本は意味がないのではないだろうか。そう言う意味で「発明の世界史」という本書のコンセプト自体が残念な本であるといえると思う。 -
いまいち
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