街角のタバコ屋はなぜ営業を続けられるのか?: 日常生活に密着した経済のしくみとカラクリ (日文新書 57)
- 日本文芸社 (2010年12月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
- / ISBN・EAN: 9784537258035
感想・レビュー・書評
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タバコ屋は既得権益との話しは面白かった。宗教法人はほかの商売をしても税金のメリットがあるとは。
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■豆知識色々
1.タバコ屋は既得権(エリア)がある事がつぶれない要因の一つである。
2.弁護士が広告活動に熱心なのは、過払い請求バルブがあったから。
3.NPOは、本来の事業を補うためであれば、営利事業を行うことは自由である。
4.扶養控除は、一緒に住んでいいなくても定期的に小遣いを渡しておけば、6親等までは認められる。
5.連帯保証人の3つの特徴(1.分別の利益がない。2.検索の抗弁権がない。3.催告の抗弁権がない。)
6.欧米で住宅購入はノンリコースローン。
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