街角のタバコ屋はなぜ営業を続けられるのか?: 日常生活に密着した経済のしくみとカラクリ (日文新書 57)

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  • 日本文芸社
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  • Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784537258035

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  • タバコ屋は既得権益との話しは面白かった。宗教法人はほかの商売をしても税金のメリットがあるとは。

  • ■豆知識色々
    1.タバコ屋は既得権(エリア)がある事がつぶれない要因の一つである。
    2.弁護士が広告活動に熱心なのは、過払い請求バルブがあったから。
    3.NPOは、本来の事業を補うためであれば、営利事業を行うことは自由である。
    4.扶養控除は、一緒に住んでいいなくても定期的に小遣いを渡しておけば、6親等までは認められる。
    5.連帯保証人の3つの特徴(1.分別の利益がない。2.検索の抗弁権がない。3.催告の抗弁権がない。)
    6.欧米で住宅購入はノンリコースローン。

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著者プロフィール

神樹兵輔(かみき・へいすけ)
経済アナリスト、投資&マネーコンサルタント。
富裕層向けに「海外投資・懇話会」を主宰、金融・為替・不動産投資情報を提供している。
1980年代の20代から会社勤めをしながら株式投資や不動産投資をスタート。その後、副業活動にも精を出し、収益を拡大。現在では投資のリターンを得ながら、執筆活動やコンサルティングまで手をひろげ、趣味の海外行脚も楽しんでいる。
著書に『眠れなくなるほど面白い 図解 経済の話』『眠れなくなるほど面白い 図解 経済とお金の話』(以上、日本文芸社)、『経済のカラクリ』(祥伝社)、『老後に5000万円が残るお金の話』(ワニブックス)、『40代から知っておきたい お金の分かれ道』(フォレスト出版)など多数。

「2023年 『世界一役に立つ 図解 経済の本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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