一生疲れない「カラダ」の作り方: 「立つ」「歩く」「座る」を正しく行えばカラダが変わる! (日文新書 96)
- 日本文芸社 (2012年6月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
- / ISBN・EAN: 9784537259360
感想・レビュー・書評
-
この本を読むより公式サイトの方が4スタンス関連の
情報は多いですね。
姿勢作りはとても大事なので、それにフォーカスを当てた
1冊ですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
著者は4スタンス理論が有名ですが、この本ではあえてそれには殆ど触れずに書いてあることが好感持てます。わかりやすい内容でした。
-
P140
-
身体を作るための根本的なところから話をしている。トレーニング方法ではなく、普通の身体の作り方。まずは皆ここなら始めるべきだと思った。
-
正しく立つ・座る・歩くこと、そして体幹をゆるめることで体と脳を安定させ、疲れにくいカラダを作っていこう!という内容。また、これを出発点として、疲れたカラダをリセットする方法や病気にならない、太らないカラダの作り方、果ては疲れないココロの作り方まで、射程が非常に広い。さすがにココロの話は専門家でないからか、一歩引いている感があるが、参考にはなる。
紹介されているトレーニングメニューはどれも単純でとっつきやすそうなのがポイント。例外は正しい歩き方で、これは相当練習しないと難しいと思う。 -
身体作りのプロの考えが分かるようで勉強になった。