男に生まれて、女になって、結婚もできました。

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  • 日本文芸社
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784537260540

作品紹介・あらすじ

ニューハーフの仕事、新宿二丁目の世界、性転換手術、戸籍変更、同級生との結婚、友人、そして家族のこと-性同一性障害を乗り越えたオネエ系主婦で大学講師の著者が赤裸々に語る自らの体験と"知られざる世界"。

感想・レビュー・書評

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  • 女性化を考える人にとっては、作者の経験がとても参考になると思った。
    一方で、少し前の情報であることと、ニューハーフの夜の世界に関することについては、興味が分かれるところだなと思った。
    いずれにせよ、男に生まれて花嫁になれるというのは一つの幸せの形だなと。

  • 最近こういう方増えてますね。結婚までして、すごいですね。

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著者プロフィール

一般社団法人JCMA代表理事。コミュニケーションと心の専門家。元男性でありながら、女性として結婚をして幸せを手に入れる。自身の生き方と経験から、さまざまな立場の人の気持ちを汲んだ「相手も自分も大切にするコミュニケーション」を伝えている。全国200校を超える中学校・高校で、生徒・教員・PTA向けの講演を行い、参加者の満足度は97%を超えている。NHK・Eテレの教育番組「Rの法則」など数多くのメディアに出演。著書に『いつもの言葉があか抜ける オトナ女子のすてきな語彙力帳』(ダイヤモンド社)など。

「2023年 『未熟なまま輝く キミへ伝えたい 自分を大切にする生き方・考え方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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