- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784537261288
作品紹介・あらすじ
驚異の勝率、二階堂重人のノウハウ満載! 基本から実戦で役立つテクニックまで、徹底図解でやさしく解説。わかりやすく、初心者でもすぐ始められます。ロングセラーとして定評がある『これから始める株デイトレード』の最新改訂版。
感想・レビュー・書評
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初心者用だけど読んでみたけど初めて知った内容もいくつかあって勉強になった。
ただ、毎日が給料日とか簡単に出来る的な記述が多く、真に受けて大損するビギナーも少なからずいると思う。
実践的な記述についてはたまたま該当する銘柄にめぐり合ってそれがツボにはまればうまくいくんだろうなと言う印象。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
デイトレードとしては良い本かと思いますが、株の初心者でデイトレードはちょっと不向きかと思います。
勉強用に買って読んでみましたが、私にはちょっと違ったかなーと言う雰囲気でした。
基本ルールを抑えるには良いかと思います。 -
株式投資は9年くらい続けていますが、デイトレは全く未経験でした。入門的な内容で取っつきやすかったです。
まずは、1%の利益が乗ったら利確する、でやって行きたいと思います。 -
取引のヒントが体系的に書かれている。
上昇、下落ランキングを見ましょう、というのは参考になった。 -
デイトレードの基本的な考え方と重要なツールの使い方について書かれている。
これで勝てるようになるとは思えないが、実際はどうなのでしょう。 -
参考にならない。
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最近、ポイント投資など株の売買に似たサービスが多く出てきている。自分もポイント投資をやっており、詳しい人のブログなどを参考にしている。しかし、たまに出てくる用語が分からず、自分に株のリテラシーがないことを痛感したので勉強しようと思った。
本書を読んだのは、株の用語を勉強したかったのと、株価の見方や取引のやり方を知りたかったから。また、デイトレードに以前から少し興味があり、副業など今後のために勉強しておくのも良いと考えたから。
本書は各章ごとに短く書かれており読みやすかった。本書を読んでデイトレードに必要な株の用語を知ることができ、現物や信用の違いなど株について世間で言っていることが少し解るようになった。
本書は、デイトレードで必要なスキルである株価のチャートの見方が詳しく解説されており、チャートが少し理解できるとようになった。これが分かると、ネット証券などのチャートの意味が分かるようになる。デイトレードではランキング、板、チャート(3大ツールと呼ぶ)を見て仕掛ける判断をする。このツールの見方や仕掛け時の戦術も説明されていた。本書で重要とされていたのは、敵は自分自身で判断に迷うことが多いということ。利食い、ロスカットのタイミングがとても重要なので、判断ミスをしないよう自分のルールをつくっておくと良いと書かれていた。
自分は生活の糧にデイトレードで利益を出すのは難しそうだが、なにかあったとき資金を得る選択肢の一つにはなったと思う。 -
株の売買をし始めた頃に読んだ。株の知識がほとんどなかったけど、わかりやすくて実践しやすい内容だった。