眠れなくなるほど面白い 図解 宇宙の話

• 日本文芸社 (2018年3月17日発売)

作品紹介・あらすじ

地球は宇宙のどこにあるの？　太陽は燃えていない!？　宇宙は泡状になっている。宇宙に対する素朴な疑問から、最新の宇宙理論まで、図解でやさしく解説します。科学的な知識がなくてもカジュアルに楽しめる雑学・教養本です。

感想・レビュー・書評

[み〜み〜さんの感想 · 2023年2月20日]

夜空を見上げたくなる本だった。
しかし、半分は書いてることがよくわからん。












以下ネタバレ！！！！












↓

















月のクレーターの黒い部分は月の海と言われている。
昔クレーター部分に隕石がぶつかってマグマが地底からしみ出て溶岩がたまって固まって玄武岩になった。

太陽には岩盤や地殻がなく気体でできた星。
核融合で燃えているように見える。

火星が赤く見えるのは砂に含まれた錆びた鉄の色。

木星の縞模様は黒が下降気流で白が上昇気流。

星の色は表面温度の違い。
青いと温度が高く（18000℃くらい）、赤いと温度が低い（2800℃くらい）。

[manndananaさんの感想 · 2023年7月21日]

宇宙の事を知ると自分がちっぽけな…とか言いがちだけど、そんな厨二思想がインフレーション起こす位に感動した。元々知識が無いから余計にだろうし、何よりわかり易かった。

[ぐうさんの感想 · 2022年5月29日]

Kindle Unlimitedにて。Naokiman Show観ててこういうのを体系的に学びたいと思い手に取る。難解ではあるけど図解もありなんとなく把握できた。宇宙にはまだまだロマンがあるな。

ちなみに父は生きているうちに「地球外生命体がいること」「日本人がマスターズで優勝すること」を見届けたいらしい。後者は現実になったが、前者は果たして。

[笹木（漢字違う）さんの感想 · 2022年4月16日]

宇宙のことについて、基本的な知識ではあるものの、読者が読み進めたくなるような本の書き方で、最後まで飽きずに読めました。僕はこの本に書かれていることを一応知ってはいたんですけど、楽しくもう一度知識を埋め込められて、よかったです。不満な点としては、知識が基本的すぎるくらいですかね…

[ダニエル・イッソさんの感想 · 2022年3月22日]

「僕のハビタブルゾーン」という話を書きたくなった。奇跡としか思えないほどの偶然から地球上の生き物が存在するのは必然なのかしら？宇宙の戯れなのかしら？

[HR7さんの感想 · 2021年6月13日]

誰かと宇宙の話がしたくなる。
宇宙の端っこどうなってるんだろとか、
宇宙人の話とか。

[ktsubaki1012さんの感想 · 2024年4月26日]

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[うみさんの感想 · 2024年2月16日]

宇宙難しい

[わえ(わえ)さんの感想 · 2024年2月9日]

地球という星が奇跡で出来ていて生命が誕生したのも奇跡なんだということがわかった。

[あんこさんの感想 · 2024年1月8日]

半分近くがわかりやすく面白かった
ただ宇宙はやはり簡単にわかる様な
分野ではないので残りの半分は理解するのが
難しかった
ただ入門書としては読みやすく
お子さんでも読めそうなのでその点に関しては星5

著者プロフィール

日本文芸社（にほんぶんげいしゃ）：編

「2023年 『デイリー＆アニバーサリーのベビーニットこもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」