税理士必携!顧問先企業の財務データ分析・指導マニュアル

制作 : Triple Win 
  • 日本法令
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本棚登録 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784539725788

作品紹介・あらすじ

多くの税理士は、顧問先企業の記帳代行や申告書作成を主要業務としているが、
クラウド会計ソフトやIT/AI技術の急速な発展に伴って、こうした業務にはもはや
ビジネスとしての付加価値がなくなった。
今後税理士に求められるのは、個別の顧問先ごとに財務数値の分析を行い、
それを経営者にわかりやすく説明していくことだろう。
そこで本企画では、「損益計算書」「キャッシュフロー計算書」「貸借対照表」の
財務3表をベースとした財務分析の新たな手法と、顧問先企業への指導方法について、
会話形式でわかりやすく解説する。

感想・レビュー・書評

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  • ある(2018/09/26)

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著者プロフィール

税理士。埼玉県生まれ。税理士法人 Triple Win所属。
月刊「税理」にて「損益分岐点からサクサク作れる利益・資金計画」を連載。
【主要著書】
「ひと目でわかる会社の健康診断」(ぎょうせい、1995年)、「キャッシュフロ-から読む倒産回避の財務分析」(ぎょうせい、1999年)、「これだけでわかる!決算書―読み方のコツ」(池田書店、2002年)、「ゴルフのスコアでみる損益分岐点-会社経営にもあるコースマネジメント」(ぎょうせい、2009年)、「はじめてでもわかる簿記と経理の仕事〈17~18年版〉」(成美堂書店、2017年)、「税理士必携!顧問先企業の財務データ 分析・指導マニュアル」(日本法令、2018年)、「倒産企業の財務諸表に学ぶ フローとストックの安全性分析」(日本法令、2021年)

「2023年 『中小企業のための利益・資金計画策定サポートブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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