やきものの絵本 (つくってあそぼう)

制作 : よしだ あきら 
  • 農山漁村文化協会
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 13
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784540072819

作品紹介・あらすじ

やきものというのは、陶器や磁器などのことだ。きみも毎日使っている、お茶碗や湯飲み、お皿などなどたいていは、やきものでできているね。やきものは、古代に発明された、もっとも古いハイテクのひとつだ。自分が食べるごはんや料理をよそうための、いろいろなやきものづくりに、ぜひとも「七輪陶芸」でチャレンジしてみよう。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 751
    やきものというのは、陶器や磁器などのことだ。きみも毎日使っている、お茶碗や湯飲み、お皿などなどたいていは、やきものでできているね。やきものは、古代に発明された、もっとも古いハイテクのひとつだ。自分が食べるごはんや料理をよそうための、いろいろなやきものづくりに、ぜひとも「七輪陶芸」でチャレンジしてみよう。

    目次
    縄文時代から使われてきた「やきもの」たち
    縄文土器から弥生土器、そして須恵器へ
    陶器と磁器は、どうちがう?釉薬の発展
    陶磁器に美しさをもとめて
    やきもののいろいろ
    焼くと粘土は、どう変化する?
    七輪で焼く「七輪陶芸」!まずは手順をおぼえる
    土と、七輪、道具を用意する
    土をこねて、形をつくる
    しっかり乾燥させないと、割れてしまうぞ!〔ほか〕

    著者等紹介
    よしだあきら[ヨシダアキラ]
    吉田明。1948年、東京都青梅市生まれ。愛知県陶磁器試験場に練習生として入所後、1972年八王子に窯を開き地元の土でやきものをはじめる。韓国の古窯跡の踏査、調査研究にも取り組み、作風は三島・粉引・刷毛目から、焼締、縄文土器、黒陶、須恵器まで幅広い。2004年アメリカ・ニューヨークで茶陶展開催、2007年イギリスで開催された第11回国際陶芸祭に参加。現在は新潟県十日町市で「妻有焼」の龍神窯を開く。陶芸家

全1件中 1 - 1件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×