グローバリズムの終焉: 経済学的文明から地理学的文明へ (シリーズ地域の再生 3)

  • 農山漁村文化協会
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  • Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784540092169

感想・レビュー・書評

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  • 8月新着

    『食の終焉』で衝撃的に描かれたグローバリズム。やはりその巨大循環の大技は限界に来ているのか。マネーゲームや政治事情などからも、本書は現在の状況の打開を模索している。「文明とは基本的に農の文明である」というあたりが圧巻。

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著者プロフィール

関 曠野 1944年、東京生まれ。早稲田大学文学部を卒業後、共同通信社をへて1980年からフリーランスの文筆業。著書『プラトンと資本主義』(北斗出版)『ハムレットの方へ』(同前)『民族とは何か』(講談社現代新書)『フクシマ以後』(青土社)など/藤澤雄一郎 1957年、信州安曇野生まれ。東京水産大学卒業。有機農家。

「2014年 『グローバリズムの終焉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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