ツバメ (田んぼの生きものたち)

著者 : 神山和夫 渡辺仁 佐藤信敏

• 農山漁村文化協会 (2012年1月1日発売)

作品紹介・あらすじ

毎年春になるとやってきて、人家の軒先などでヒナを育てるツバメは、私たちにとっていちばん身近な野鳥です。オスとメスが一生懸命にヒナにエサを運ぶ姿は、けなげで感動的です。人の暮らしと結びついた巣作りや繁殖のようす、鳥の世界でトップレベルの飛行術、そして数千キロの渡りまで、ツバメの秘密を紹介します。この先いつまでも、ツバメが子育てしやすい日本の環境を守っていくためには、どうしたらよいか、いっしょに考えてみましょう。

感想・レビュー・書評

[nikofuuさんの感想 · 2021年7月4日]

K
4歳３か月

[こ げ つさんの感想 · 2015年8月20日]

ツバメがより愛おしく思えるご本。多くの写真と説明付きで，とてもよくツバメが理解できる。身近にいながらよく知らないツバメの理解を深めるために最適な一冊。