食料自給を世界化する: その論理と可能性

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  • 農山漁村文化協会
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  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784540930669

作品紹介・あらすじ

なぜ農産物貿易をめぐる対立が世界の政治・経済の中心問題になるのか、なぜ国益の武器にするほどの「過剰」な食料がありながら他方に飢餓がなくならないのか-。20世紀の世界史を"食料"を軸にときほぐし、自由化論、反自由化論双方の誤りを衝き、グローバルな解決のための基本方途を大胆に提起。

著者プロフィール

1932年 東京都品川区に生まれる。1955年 東京大学農学部農業経済学科卒業。1966年 名城大学経済学部教授。2004年 名城大学定年退職。

「2019年 『『発展の法則』と日本農業』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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