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- Amazon.co.jp ・本 (592ページ)
- / ISBN・EAN: 9784560024201
作品紹介・あらすじ
貨幣論の哲学的基礎づけに終始することなく、貨幣を手がかりとして近代社会の構造と文化の核心に迫る。ジンメルの多面的思索が縦横に展開された畢生の大作。その個人全訳成る。
感想・レビュー・書評
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1369夜
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原著の難解さもさることながら、翻訳がゴミ。これなら英訳のほうが読みやすい。大家という位置にいると思しき素人に翻訳させてはいけない。というか、これ翻訳を院生に押し付けたとしか思えないぞ。
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半泣きになるぐらい難解。
授業で読んで、あと途中で断念したス。
…というか、この翻訳、マズすぎない…? -
いつか買って読みたいのやが、た、高い・・・。
人があるモノを欲しがるのは、 "モノ"との間に 「距離」があるからだ、というのがこの本の要点とのことです。
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