母を逃がす

著者 :
  • 白水社
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本棚登録 : 67
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784560035337

感想・レビュー・書評

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  • シナリオではなく戯曲です。違いがよくわからなくても読み物として大変楽しく読み進めることができます。

  • 再演(2010)を観てから読みました。
    初演のが言葉数が多い印象。
    やっぱギャグは音にして画にして初めて効力を発揮するね。
    葉蔵と万蔵のかけあいにぎゅってなる。

  • 2010/02/04読了。

  • 過去これで夏休みの読書感想文を書いて、何だか知らんが学内賞みたいなのもらった。
    そんな自慢話も飛び出るほど好き。

  • この作品も上演ビデオを観ていないので、どうしても評価しづらい。戯曲を読んだかぎりでは、非常に地味な作品なんですが(笑)。松尾スズキ自身はとても気に入っている作品らしいので、ぜひ映像が観たいですね。

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著者プロフィール

作家・演出家・俳優

「2023年 『ベスト・エッセイ2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

松尾スズキの作品

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