鹿と鳥の文化史 — 古代日本の儀礼と呪術(新装版)

著者 :
  • 白水社
3.00
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 23
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784560081204

作品紹介・あらすじ

古代日本において、祭祀・呪術・喪葬などさまざまな儀礼に登場した鹿と鳥-。弥生時代から古墳時代にかけての鹿崇拝、鳥霊信仰の姿を、文献のほか広く考古・民族資料に求め、ユーラシア大陸の信仰文化も視野に入れつつ、ユニークな古代日本文化論を展開する。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2018/09/22

  • ん~全部読んだけど…正直難しくてよく分かんなかった。。。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

1948年、奈良県生まれ。1971年、龍谷大学文学部史学科卒業。以降、奈良県内で教諭として教壇に立つかたわら研究活動を行う。1992年に初の単著『鹿と鳥の文化史』(白水社)を刊行、以降コンスタントに著書を刊行する。2002年、「古代日本の王家と氏族の研究」によって皇學館大学(学長・大庭脩)より文学博士号。この間、龍谷大学・堺女子短期大学非常勤講師、龍谷大学仏教文化研究所客員研究員、奈良県王子町史編纂委員等を経て、2008年に龍谷大学文学部史学科教授となり、2017年に定年退官するまで勤務した。専門は日本古代史。

「2021年 『雄略天皇の古代史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

平林章仁の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×