ジャンヌ・ダルク処刑裁判

著者 :
制作 : 高山 一彦 
  • 白水社
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  • Amazon.co.jp ・本 (404ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784560084397

作品紹介・あらすじ

「オルレアンの乙女」として伝説につつまれてきた少女が、教会裁判にかけられ、異端の判決を受けて破門・火刑に処せられるまでの全過程を、第一人者の詳細な調査で明らかにする。(書物復権)

著者プロフィール

東京都出身。1924年生まれ。1948年、東京大学文学部西洋史学科卒業。フランス史専攻。成蹊大学名誉教授。オルレアン市立「ジャンヌ・ダルク研究センター」名誉委員(1974年~)。主な著書『ジャンヌ・ダルクの神話』(講談社)、主な編訳書R・ペルヌー『オルレアンの解放』、同『ジャンヌ・ダルクの実像』(以上、白水社)、A・ブールド『英国史』(共訳、白水社)

「2015年 『ジャンヌ・ダルク処刑裁判』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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