震災復興の地域社会学:大熊町の10年

著者 : 吉原直樹

• 白水社 (2021年2月27日発売)

作品紹介・あらすじ

自身も被災した都市社会学者が、コミュニティに分け入り、行政の復興政策から零れ落ちる被災者の営みを追いかけた十年の記録。

感想・レビュー・書評

[桜美林大学図書館さんの感想 · 2021年8月25日]

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/873443

[神戸国際大学情報センター（図書館）さんの感想 · 2021年4月24日]

https://act-02.kobe-kiu.ac.jp/opac/volume/372901

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2021年4月22日]

東2法経図・6F開架：369.3A/Y87s//K

著者プロフィール

吉原直樹（よしはら・なおき）
1948年生まれ。東北大学名誉教授。著書に『モビリティーズ・スタディーズ』などがある。

「2022年 『ポストモダニティの条件』 で使われていた紹介文から引用しています。」