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- Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
- / ISBN・EAN: 9784560721032
作品紹介・あらすじ
フランスを代表する最もエレガントな文化といえるワインを通して見るフランス史。「修道僧が造ったワイン」「ポンパドゥール夫人とシャトー・ラフィット」「ナポレオンとシャンベルタン」など、ワインにまつわる逸話の数々を読みながら、フランスが誇る銘醸ワインを味わいます。
感想・レビュー・書評
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歴史、地理にワイン情報も満載。何度も手に取ることでしょう。
フランス旅行に妄想旅行に最適! -
とても詳しくて良い本だと思うんだけど、フランス全土の地理がしっかり頭に入ってる人が、地図を片手に読むかしないと地勢が頭に入りづらい。なよって読むにのすごく時間かかる。なので☆3つ。
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フランスの歴史とそれにちなんだワインの紹介をしている一冊。ある程度のフランス史の知識とワインの知識が必要だが、知っていればこれほど有機的にふたつが結びつけられる本は無い。
石器時代からフィロキセラまでの歴史。間にはカール大帝のエピソードやドンペリニヨンのエピソードといった有名なものから、アヴィニョンの幽囚なナポレオンにちなんだものもある。1つ1つのエピソードは10ページ程度でそれが36エピソード入っているので読み応えも十分にある。
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実は飲まないのにコノ手の本が好きで購入済み、ヒュー・ジョンソン「ワイン物語」(但し上だけ)と共に積んであります(早く読...
実は飲まないのにコノ手の本が好きで購入済み、ヒュー・ジョンソン「ワイン物語」(但し上だけ)と共に積んであります(早く読まなきゃ!)、、、
同じuブックス「ビールと古本のプラハ」は読みました。読むと行きたくなりますね!(行って飲みたくなる人も多いだろうなぁ)