プロセス・コンサルテーション―援助関係を築くこと

  • 白桃書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (372ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784561131403

感想・レビュー・書評

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  • コンサルタントってあるけど、マネージャーが読んでも参考になる部分があります。

  • そもそもコンサルとは何なのか・・・コンサルとクライアントの援助関係をどう考えるべきかを説いている。コンサルは目の前の課題解決にばかり気を取られがちだが、クライアントと健全な援助関係が構築できなければ、良い仕事はできないはず。そんな当たり前のことを気づかせてくれる一冊。

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著者プロフィール

マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院名誉教授。



1972年から1982年までの間、組織研究グループの学科長を務める。産業心理、組織心理に関するアメリカ心理療法士協会の資格をもち、アメリカ心理学会の会員。NTL協会においてグループトレーナーを務め、アメリカやヨーロッパ諸国において組織文化、組織開発、プロセス・コンサルテーション、キャリア・ダイナミックスについてコンサルティングをおこなう。



クライアントにはチバ・ガイギー、シェル・インターナショナル、P&G(プロクター・アンド・ギャンブル)、ゼネラル・フーヅ、IBM、アップル、ポラロイドなど国際的に有名な企業が数多く含まれる。



ゴードン・ハーウィック賞、社会科学研究会議の研究員、組織開発への貢献により、ASTD賞を受賞。


「2019年 『Dr.シャインの実践:対話型プロセス・コンサルテーション』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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