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- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784561961123
作品紹介・あらすじ
法科大学院(ロースクール)における交渉教育のための教科書/資料集。交渉の基礎理論、交渉の心理学、交渉のゲーム理論といった理論的側面から弁護士交渉、ビジネス交渉、調停者の役割、民事訴訟における争点整理と和解交渉といった実践的な側面に至るまで、これから法的交渉を学んでいく人たちに必要な幅広い領域を体系的に整理してコンパクトに集約。単にロースクールのみならず、公共政策大学院、経営学大学院等専門職業人のための交渉教育、企業法務部における新人研修、これから法的交渉を行うことになる司法書士、社会保険労務士、税理士、弁理士、行政書士のためにも有益な教材である。
感想・レビュー・書評
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仕事は交渉の連続。交渉の仕方は「ノウハウ」であって、なかなか教えてくれない(手の内をさらしちゃうからね)。これは弁護士向けに(ローススクール用に)書かれた「交渉理論本」。実践的な部分(具体的)と、論理的な部分(抽象的)があるので、すきなところから読んでも役に立つ。(吉)
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