- Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
- / ISBN・EAN: 9784562033027
感想・レビュー・書評
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時間があれば
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護身術に興味があり手に取りました。
来るかどうかはわからない「もしも」の時のために、「備える。」
その結果で救われることがあるのであれば備えておきたいと常日頃考えております。
本書では最初に
「自己防衛の成功の九割がたは、いかに危険を避けるかにかかっている。残りの一割が相手と戦う技である。」と書いてありますが、護身術はこれに尽きると思います。
夜、人通りの少ない道を避けて歩く。
これも立派な護身術であると思います。
本に書かれてあるような対人戦のテクニック日頃からよっぽど訓練しておかないと使用できないと思います。
また、戦闘においては非常に短時間で決めてしまいわないといけないことや、周囲の証言の確保など勉強になりました。
知っているのと知らないのでは違うので、身近な大切な人にも勉強してもらい、日頃から警戒していくことで危険を回避してもらうにはとても参考になる本だと思います。 -
なんてったってSASの5秒殺ルール☆
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自己防衛の成功の九割がたは、いかに危険を避けるかにかかっている。暴力を避けるにも容赦ない暴漢と戦うにも、まずこちらの心がまえがたいせつだ。正しく使えば、身体のたいていの部位は護身に役立てることができる。適切なトレーニングと知識により、身体を武器として使い暴漢の攻撃を撃退できるのだ。
単純に全く関係ない人は関係ないお話なのでしょうが、もしもの時は役に立つときがくるはず????