香水のゴールデンルール

著者 :
  • 原書房
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本棚登録 : 69
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (148ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784562045990

感想・レビュー・書評

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  • 色々な香水を試してきて、ムスク、ベルガモットなどの香りが文字だけで想像できる人向けだと思う。
    色々な名香がタイプ別で紹介されていたり、自分にあった香りのタイプが診断できたりと、色々な視点から香水について学べる。

  • 香水は、ノート×パーソナリティで選ぶ

  • これから香水を試してみたいという人よりも、既にいくらか香水を楽しんできた人向けの本。名香と呼ばれる香水がいくつもいくつも登場し、百貨店でお馴染みのボトルがカラー写真で紹介され、見ているだけでワクワクします。

    香りのピラミッドでは、時代の変遷に沿って詳しい説明が加えられていて、トップ、ミドル、ラストだけでは語りきれないようなグラデーションがあるのがよく分かりました。
    香水年表と呼んでも差し支えないような、代表的な香水を時代順にまとめた箇所もとても興味深かったです。

    何より面白かったのは、調香師である筆者が手がけたり、沖縄固有の柑橘を使って新しい香水を作り上げる章。挑戦と心意気の感じられる、素晴らしいエピソードでした。

  • とても本格的な本。
    自分に合った香水を見つけるテストなどあって参考になりました。

  • 大好きな香水。最近はオーガニックの香水が気になっている。けど、持っているシャネルやディオールの良さ、信頼できる安定さを再確認した感じ。自分がどんな香りが好きなのか、探す基準がわかった気がする!

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