大切なあの人へラブレタ-を書こう!

  • 原書房
3.50
  • (0)
  • (2)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 27
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784562048519

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 配置場所:摂枚普通図書
    請求記号:816.6||M
    資料ID:95120869

  • PN:バスさんからのおすすめコメント

    イベントや季節に合ったフレーズ・言葉
    ラブレターを書くときの注意事や『極意』がぎっしり詰まった
    面白い本です。
    貴方の大切な人に自分の気持ちや感謝の気持ちを
    送ってみてはいかが?

    OPACへ ⇒ https://opac.musashino-u.ac.jp/detail?bbid=9000897509

  • タイトルでちょっとためらうけど、この本でいう所のラブレターは
    恋愛におけるそれよりももっと広い意味で使っているようです。
    とにかく、自分にとって「大切な人」への「ラブ」な気持ち、という
    とらえ方をするのが正解なのかな、という所です。

    なので、タイトルだけで敬遠するのはもったいない!

    私自身手紙にまつわるアレコレが好きなため色々な手紙の本を
    読んでいますが、この本はフォーマルとカジュアルの中間~
    ややカジュアルな手紙が紹介されています。
    「気持ちを伝える」のが第一なので、ビジネスの場で使う
    かっちりした物がよければ、別の物の方が良さげですね。

    もともと一筆箋など、手紙に関してのアイテムに
    詳しい方なので切手や文房具、レターセットなどの写真も
    ちりばめられていて見ているだけでも楽しめます。

    今までむらかみかずこさんの本は一色刷りがほとんど
    (少なくとも私が持っている中では)でしたが、今回は
    多色刷りなので特にそう思うのかもしれませんね。

    また、月毎に「こんな時にこんな手紙を」という紹介方法なので
    その季節に関しての豆知識も入っていて、季節感のある手紙を
    書くのにはとても便利です。

    郵便の基本も併せて書いてあるので、とにかく手紙を書こうと
    思った時には手元にこの1冊があるといいな、と思いました。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

一般社団法人手紙文化振興協会理事長。東京女子大学文理学部史学科卒。企業経営者の仕事に込める想いを言葉にしてまとめる「小冊子」制作を手がけ、日本一の制作実績を築くとともに、企業・自治体向けの研修や一般向けの講座を数多く実施。幅広い層から支持されるとともに、今の時代に合う気軽で楽しい手紙の書き方を提唱。手書きの良さを広く社会に発信しつづけている。一筆箋、レターセット、万年筆、記念切手などの手紙アイテムをこよなく愛し、文具会社向けに商品開発支援、レターセットの監修等を行う。

「2016年 『できる大人の“一筆添える”技術 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

むらかみかずこの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×