タマネギとニンニクの歴史 (「食」の図書館)

  • 原書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784562054008

作品紹介・あらすじ

主役ではないが絶対に欠かせず、吸血鬼を撃退し血液と心臓に良い。古代メソポタミアの昔から現代まで、タマネギやニンニクなどのアリウム属と人間との深い関係。暮らし、交易、戦争、医療、魔術…意外な逸話を満載。レシピ付。「食」の図書館シリーズ第Ⅳ期(全10巻)

感想・レビュー・書評

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  • 特に最近は食べるのが好きになったから、ニンニクのにおいは気にならなくなった。
    アメリカのオニオンリングはタマネギ輪切りにしてそのまんま揚げてるわけじゃないんだ!
    タマネギとニンニクの花言葉はそれらしくて知れてよかった。

  • ●タマネギは中央アジアでの最古の栽培植物の一つということしか得られた知識はなかった。

  • ☆タマネギは最古の栽培植物のひとつで中央アジアから広まった。。ニンニクの原産地はキルギス共和国の国境近くと考えられており、中央アジアから中国、朝鮮から日本へと伝わった。

  • 配置場所:摂枚普通図書
    請求記号:626.54||J
    資料ID:95170492

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