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- Amazon.co.jp ・本 (347ページ)
- / ISBN・EAN: 9784562055753
作品紹介・あらすじ
軍事戦略思想の世界的大家が、戦争の原因や経済の役割など、現代の戦争を取り巻く状況の変化を読み込みつつ、クラウゼヴィッツと孫子を批判的に参照することであらたに包括的な「戦争論」を提示。
感想・レビュー・書評
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クラウゼヴィッツや孫子に代わるような戦争に関する著作を、という想いの結実。両者には戦争の原因と目的、経済に触れていない、指揮官の視点しかない、情報について一面的、書かれた時代背景から軍事技術や空戦、核、戦争法について書かれていない、といった問題点を補う本にしようとしている。
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