ラベンダー・ティーには不利な証拠 (コージーブックス)

著者 : ローラ・チャイルズ 東野さやか

• 原書房 (2020年11月6日発売)

作品紹介・あらすじ

英国式のシューティング・パーティに招かれたセオドシア。ツイードのジャケットに身を包み、颯爽と狩猟の腕前を披露する。そこに一発の銃声が。猟銃ではない、拳銃だ。ラベンダー畑が広がる丘の近くで倒れていたのは……!?

感想・レビュー・書評

[atsukoさんの感想 · 2022年7月16日]

ドレイトンと共に狩猟パーティーに招かれたセオ。しかし、パーティー中に主催者が撃たれる事件が発生。その夜、泊まっていた家が全焼。セオは未亡人から依頼され事件を調べ始める。

狩猟パーティーって楽しいのか？
全く分からない。

いつもながら、ヘイリー一人でこんなに作れるのかと驚く。どれも美味しそうで近くにこんな店があったら通うな。

推理よりも行動力で解決するシリーズ。