ありがとう しょうぼうじどうしゃ

著者 :
  • ひかりのくに
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本棚登録 : 259
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784564018299

作品紹介・あらすじ

はすいけでカッパがのんびりきゅうりをかじっていると、なにやらこげくさいにおいが…。ムシやどうぶつたちのため、かじになったどんぐりやまへしょうぼうじどうしゃしゅつどう。

感想・レビュー・書評

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  • 「火が燃えてたけど全体に燃えなかったのが良かった。燃えてたのを消せてたのが良かった。どんぐり森からどうぶつが逃げてたのが安心だったけど、火が燃えてたのが危なかった。バイクと消防車とヘリコプターで消してたのががんばってた」

  • 息子2歳5ヶ月。救急車のぴーとくんの真似をして「りょうかい!」と言っています。消防車のかんかんくん、ゴミ収集車のぽいすけくんなどほかのキャラクターの名前もバッチリ覚えています!

  • 2y2m
    大好きな西村さんと内田さんコンビの一冊。娘は消防の様子を覚えました。

  • 読んだ年齢:5y10m
    県立図書館から借りて読んだ。
    子供が自ら借りたいと言った本。消防士の活躍がカッコいいのかカッパの行動がカッコいいのか不明だが、漠然と面白い、の一言を連呼していた。そして、池の水がホースで使われて涸れてしまい可哀想だともう話していた。
    大人的には、可もなく不可もない本でした。

  • 火事から山を守ってくれる消防隊員、かっこいい!ありがとう‼︎

  • **********
    「職業紹介」に。

  • カッパが主人公で、人間と動物とカッパが協力して山火事を消火する、という斬新なお話。とても面白かった。カッパが鯉たちを田んぼにうつす、とか手際よすぎる。何にしても消えて良かった。(3歳2か月)

  • のんびりした味わいの絵ながら、火事の緊迫感と消防士さんたちの諦めない強い気持ちが伝わってくる。
    ごく自然に河童たちが裏から消火の手助けをして、消防士さんたちもそれを普通に受け入れている光景が好ましくもあり可笑しかったなぁ。河童と共存してる町なのか!?
    3歳4ヶ月の息子がトミカの消防車で遊んでいた流れで昼間の読み聞かせ。くり返しでは、息子自身が「よみきかせ会をはじめます!」と張り切ってうろ覚えで読んでくれた。最後に「パチパチしてね」と拍手を要求w

  • 先日消防署で、消防車や救急車に乗せてもらってから、とても詳しくなり、色々と絵本を見ながら教えてくれました。

    一人でも読めました。

  • 978-4-564-01829-9 32p 2009・7・? 初版

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著者プロフィール

《ありえる》
父は桃太郎。母はかぐや姫。妻は白雪姫。
エッセイ『絵本のことば 詩のことば』
詩集『ことばの遊園地』『たちつてと』
《ありえない》
1941年、福岡県大牟田市生まれ。
絵本『ともだちや』。

「2024年 『ありえない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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