- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784564018633
作品紹介・あらすじ
「あつっ、やけどするがな!」と、鉄板の上で大暴れするあつがりのお好み焼き。
見かねたてっぱんがふわっと飛び上がり、「どこでもすきなとこつれてったるわ!」と、お店を旅立ちます。
遊園地や町を越え、とうとう海へ。
感想・レビュー・書評
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岡田よしたかさんのシリーズになるのかな?食べ物や道具が自由に動き出す絵本。コテコテの関西弁が、この本でも使われていて、関西以外の方には読みにくいかも?他のシリーズの絵本と比べるとストーリーの中身に深みがないような?ただ自由な発想で面白い絵本です。
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食べ物は、こんなに美味しそうで手がかかっているのに。
人物描写の手抜き加減が笑える。 -
5歳1ヵ月
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
今回は早すぎた。いつかまたよんであげたい
〈子〉
初回からくいつく
何度も読む
その他
粉物が出てくる絵本、もう飽きちゃったかな?
息子の反応いまいち。
私も関西弁の絵本を読むのツライ。 -
3歳6ヶ月の娘へ読み聞かせ
私がハマってる岡田ワールド!
相変わらずの
よめない展開シュールなストーリー
関西弁もっと上手に読めるようになりたいな -
てっぱん、あつくて、かなわんわ。てっぱんはおこのみ、やきそば、たこやきをつれて外へ。
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読了
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くじらも かもめも 大阪弁♪
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お好み焼きで鉄板が熱く熱されている。
お好み焼きは熱いから温度を下げてくれと言う。
そこへ、焼きそばとたこ焼きも寄って来た。
すると、下の鉄板が外へ出ようか、と3人を乗せたまま外へ飛んでいく。
遊園地で遊び、都会のビルの間を飛び、他のお好み焼き屋の中に入り同業者を冷やかし、最後は海へ。
ところが、鉄板は重いので海に沈んでしまった。
お好み焼きたちは海に浮いているけれど、濡れてびっしょり。
その下を通ったクジラが鉄板を頭に乗せて上まで上がってくれた。
鉄板は海のお土産としてイカやエビを手に入れる。
そうして、また4人で空を飛んで、元のお好み焼き屋に帰る。
お店では店主やお客さんが待っていて海鮮の味を楽しむのだった。
大阪弁が楽しい。
海水でびしょ濡れになったお好み焼きたち…。
食べれるのかな…。 -
粉もん軍団を乗せて、てっぱんがとんでいきます。
これ読んでいると、お好み焼きを食べたくなります。
そういえば、きつねうどんをアゲ抜きで注文していた友達がいたな。(笑)