でてくる でてくる

著者 :
  • ひかりのくに
3.48
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本棚登録 : 264
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784564018732

作品紹介・あらすじ

でてくる でてくる なにが でてくる? 夜の公園のブランコから、たこがにゅるる~ん。砂場から、ぞうがザザザザザー。遊具から動物が出てくるという、ちょっと不思議な世界を体感できる絵本。

感想・レビュー・書評

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  • 夜の公園。砂場から、ブランコから、滑り台から、ジャングルジムから、水飲み場から、いろんな動物が湧いてくる湧いてくる。シュール。絵も迫力がある。

  • 少し絵が怖い感じもしますが、次はなんだ?と想像しながら読み進めることのできる絵本です。ラストに戻っていくシーンも少し不気味?

  • 公園の遊び場から何かが出てきそう…何がでてくる?

    でてくるでてくると呪文のように唱えれば大きな動物が出現。
    子どもと一緒に楽しめる一冊。

    圧倒的な描写力が魅せてくれる。

  • 子ども達の興味を誘う作りはさいこうですね。
    題名も興味を誘う『でてくる でてくる』というタイトルはいいですね!

  • 読了

  • 公園の非日常が興味深かったみたいですね❗
    動物がどこから出てくるのか、姉弟で言い合う姿が面白かったです!

  • おどろおどろしいからか、一度読んだきり読もうとしてくれなかった

  • なつきが好き。保育園にある?

  • なんともグロい。
    最後までグロい。
    公園を見る目が変わる(笑)

  • 2歳1カ月の娘ちゃんは公園が大好きだから、公園が舞台になっているこの絵本が気に入った様子。
    何が出てくる?ってところもいいんだけど、最後のページの公園の絵に釘付けで

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著者プロフィール

1967年、東京生まれ。1991年、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科を卒業。2004年、子どもの本専門店「メリーゴーランド」(三重県四日市市)主催の「絵本塾」に参加。絵本作品に「ばけたくん」シリーズ『とんねる とんねる』『どっしーん!』『そらふるものなんだっけ?』『どんどんくるくる』(ともに大日本図書)、『こちら たこたびょういん』(PHP研究所)、『はらぺこソーダくん』(佼成出版社)がある。

「2020年 『ばけばけばけばけばけたくん ミニえほん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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