そりぬすみ大さくせん (評論社の児童図書館・絵本の部屋)

  • 評論社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784566001206

感想・レビュー・書評

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  • スケールはなかなか大きいが、ユーモラスにうまくまとまっているお話。
    最後に泥棒連中の大半が改心するものの、3人だけはお金をちょろまかして逃げるというのが、このお話の良いところだと思う。
    せたていじの訳が魅力的。

  • アイデアは面白いですね。

  • 28年度 (1-2)
    8分

  • サンタクロースは一人なのに、なぜ、 今の世の中にサンタの格好をしているのが沢山居るのか。それは…な、理由の一つとなりそうなお話の本。その昔、どろぼうたちが盗もうとしたのはサンタ・クロースだったそうで、折角身柄を確保したけれど、子供たちが怒ってどろぼうたちの下へ行き、そのまま逃げ続けてしまったどろぼうと、子供たちを待たせてしまったサンタがしたこととは?

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著者プロフィール

1938年生まれ。イギリスの絵本作家、イラストレーター。『ネコが見た”きせき”』などの絵本のほか、『走れ、風のように』『世界で一番の贈りもの」『負けるな、ロビー!』『弱小FCのきせき』などのマイケル・モーパーゴ作品に挿絵を描いている。

「2021年 『ヒナゲシの野原で』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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