とべ、カエル、とべ

  • 評論社
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本棚登録 : 132
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784566002746

感想・レビュー・書評

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  • 4分

  • 読み聞かせ4分

  • 読み聞かせにぴったり!大合唱になりそう(笑)

  • 「とべ かえる とべ」を子ども達と一緒に声かけしてもらった。なかなか楽しい感じ。


    3歳以上 7月  3分

  • 29年度 3-1 
    4分

  • 3歳から4年生におすすめ★

    さりげなく食物連鎖を教えてくれながら、最後はどうなるのか大人もちょっとドキドキするストーリー。
    生命力あふれる鮮やかな絵に、元気をもらいます。
    5年生に読みましたが、少し短かったかも。

  • チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて

  • 文のリズムと話の展開が面白い絵本です。

  • 聞き手が参加するタイプの読み聞かせが楽しい絵本。

    状況と描写が徐々にエスカレートする繰り返しのストーリーは、子ども達を自然と物語世界へと惹き込みます。

    後半になると、子ども達が声を合わせて「とべ、カエル、とべ!」と応援し始め、その声は、ページを繰るごとに大きく、熱を帯びていきます。
    そして、クライマックスの「シーッ!」では、どの子も息を飲み、心配そうに紙面に注目するのです。

    何度読み聞かせても、ラストでホッとしたように微笑む子ども達を見て、絵本の持つ力を教えてもらえる傑作です。

    【Q】

  • カエルを応援するお話。トンボを見つけたカエルに対して、魚から逃げるカエルを見て、蛇と出会ったカエルを見て、子供たちに捕まってしまったカエルに対して…でも、その捕まった状態からどうやってにげるのでしょうか?

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