アザラシのくる海 (評論社の児童図書館・絵本の部屋)

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  • / ISBN・EAN: 9784566006195

感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりに読んで、少年が松葉杖を使っていることに気づきました。そして自分のもっていた偏見にも。脚の不自由な子どもは海岸の岩場で遊んだり、サーフィンをしたりしないという思い込みです。

  • 春、おじいさんと足を怪我?した少年が海岸で生まれたばかりのアザラシの赤ちゃんと出会います。夏、子どものアザラシが泳ぎを覚えています。そして秋、冬、また春、夏になると少年はアザラシの子どもに出会う。絵を見て文章にはない中身が気になるのだが、おじいさんは亡くなったのだろうか?もういない、たぶんね。

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著者プロフィール

1938年生まれ。イギリスの絵本作家、イラストレーター。『ネコが見た”きせき”』などの絵本のほか、『走れ、風のように』『世界で一番の贈りもの」『負けるな、ロビー!』『弱小FCのきせき』などのマイケル・モーパーゴ作品に挿絵を描いている。

「2021年 『ヒナゲシの野原で』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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