愛は空いっぱいのお星さま (評論社の児童図書館・絵本の部屋)

  • 評論社
3.50
  • (1)
  • (2)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 33
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784566006867

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「ねえ、愛って、壊れたり、曲がったりしない? 愛が古ぼけちゃったら、直せるの?」 〝そんな難しいことは分からないよ。 でも、いつまでも変わらず君を愛しているよ!〟 「でもね、僕たちが死んでいなくなっちゃたら、それでも僕を愛せる? 愛って、なくならないの?」 ・・〝星があんなにキラキラ輝いてる。あの星だって、いつかは死ぬ。それでも星の光が絶えることことはないよね。 愛も同じだ。 愛にも限りがない。 愛は夜空に星がきらめくように、永遠に輝き続けるんだよ〟・・愛おしさと優しさの溢れる絵本です。

  • 2018.03 3-1

  • 愛は、いつまでもいつまでも消えないのよ→~~

  • とっても優しい絵本でした。
    私の好きな新見南吉の「きつね」に似ています。

    星の素敵な夜に お布団の中で読んであげると きっと幸せな夢が見れると思います。

    ただ 小さいちゃん大きいさんの関係性・・・母子だと思うんだけど あえての大小なんでしょうね。

  • ほのぼの、愛が永遠であるとの内容。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

デビ・グリオリ(Debi Gliori) / ベストセラーの『愛は空いっぱいのお星さま』(山口文生/訳 評論社)をはじめ、多くの賞を受賞している絵本作家。好きな色は青、それも紺碧の青、コバルトブルーの青、地中海のターコイズ・ブルーの青、暖かい群青色の青。邦訳されている絵本では、ほかに『たすけて!クマとうさん』(山口文生/訳 評論社)、『ねむれないしろくまくん』(片山令子/訳 ほるぷ出版)など多数。スコットランドのエディンバラ在住。

「2014年 『オオカミサン、いまなんじ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

デビ・グリオリの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×