ロ-ジ-のおひっこし (評論社の児童図書館・絵本の部屋)

著者 : ジュディ・ヒンドレイ まつかわまゆみ

• 評論社 (2003年4月1日発売)

作品紹介・あらすじ

ロージーのおうちはすてきなおうち。だいすきなおもちゃやほんでいっぱいです。いりぐちにはなふだがさがり、よびりんがついています。そして、こみちがのびているのです。それはね…とくべつなともだちをたくさんむかえるためなんですよ。

感想・レビュー・書評

[nanonnanoさんの感想 · 2015年5月26日]

おうちがすごくかわいくなってすきだった

[人生≒本×Snow Manさんの感想 · 2012年2月22日]

大きな木の穴に自分の部屋を持てるなんて、世界の子どもの永遠の夢。これをモチーフにした映画、児童文学は繰り返し作られて、名作も多いですね。

案の定、私もうちの二人の娘も、すぐにこの物語がお気に入り。
特にお客様を迎えるところでしょうか。
名札を出したり、呼び鈴を付けたり、といったこだわりも魅力の一つ。

人をもてなせる、我が家を持つ人は幸せ。

[wild rose gardenさんの感想 · 2008年8月29日]

幼い女の子が、木の中に自分の家を作るおはなし。 掃除をして、表札をかけて、呼び鈴をつけて。 自分が幼い頃、空想していた様な世界がやわらかい色合いの絵で広がっています。